神社仏閣
✶ 神社仏閣では大声を出さず、心静かに参拝するようにしましょう。
✶ 貴重な文化財を守るために、ルールは守りましょう。
「いざ、鎌倉」旅のしおり
鎌倉市の観光について、統計資料やガイドライン等を公開しています。
また、卒業論文や研究等で鎌倉の観光に関してお調べの学生の皆様へ、よくある質問をまとめた「鎌倉観光に関するQ&A」や「各種調査データ等」がありますので、調査にお役立てください。
鎌倉市ホームページ:【各種観光データ・ガイドライン等】市民、研究者、学生の方へ
鎌倉市及び鎌倉市観光協会では、卒業論文の作成や体験学習を目的とした学生等からのヒアリング調査の対応を行っています。
まずは、上記「【学生・研究者向け】観光データ・Q&A」をご確認いただき、それでも質問が解決しない場合は、下記「依頼における注意事項」をご確認の上、主なテーマごとにそれぞれお問合せをお願いいたします。
【主なテーマ】
【連絡先】
次の依頼文等に必要事項を記載の上、鎌倉市市民防災部観光課観光担当(メール:kankou@city.kamakura.kanagawa.jp)までお送りください。
【様式】
【主なテーマ】
【連絡先】
次の申し込み用紙に必要事項を記載の上、鎌倉市観光協会宛にご提出ください。
【様式】
北鎌倉駅をスタートし、美しい寺院や名所を巡りながら、鎌倉駅へゴールを目指します。
徒歩でのアクセスも良好なので、気軽に歴史ある街並みを楽しむことができます。
徒歩 2分
二度の元寇(文永・弘安の役)で亡くなった両軍の兵士を弔うために、1282(弘安5)年、鎌倉幕府第8代執権北条時宗が中国(宋)の高僧無学祖元を迎えて創建した禅宗寺院です。
臨済宗円覚寺派の本山で、鎌倉五山の第二位。本尊は宝冠釈迦如来坐像。
妙香池、白鷺池などの池があり、国の名勝に指定されています。
徒歩 7分
1281(弘安4)年、鎌倉幕府第5代執権北条時頼の子宗政の菩提を弔うために建てられた臨済宗円覚寺派の禅宗寺院。苔むした参道の階段と鐘楼のある山門が印象的な鎌倉五山の第四位の寺。
浄智寺創建は円覚寺と同様の時期で、
この頃から14世紀後半(南北朝)にかけてが鎌倉禅林の盛時です。
徒歩 7分
山ノ内の浄智寺の向かいの谷を明月谷といいます。明月院はその地で、いまは廃寺となっている禅興寺の塔頭として成立しました。
あじさい寺として有名で境内を埋める数千本のあじさいは明月院ブルーとも言われ、シーズンには多くの人で賑わいます。
徒歩 15分
正式には巨福山建長興国禅寺といい、山号は地名の巨福呂から、寺号は年号からつけられました。本尊は木造地蔵菩薩坐像。鎌倉五山の第一位、臨済宗建長寺派の本山です。
1253(建長5)年、鎌倉幕府第5代執権北条時頼が中国(宋)の高僧蘭渓道隆を迎えて創建した日本最初の禅宗専門道場で幕府と強く結び付きました。
徒歩 15分
鶴岡八幡宮は、もとは1063(康平6)年に源頼義が平忠常を打ち取れたことを喜び京都の石清水八幡宮の分霊をひそかに勧請し由比ガ浜辺り(現在、由比若宮のある場所)にお祀りした鶴岡宮にはじまります。
それから約120年後の1180(治承4)年、頼義の5代後にあたる源頼朝が鎌倉に入った時祖宗を崇めるために鶴岡宮を小林郷の北の山(現在の下拝殿付近)に社をかまえて遷座しました。
徒歩 10分
相模湾を一望する高台にある建物は、旧加賀藩前田家第16代当主・前田利為の別邸として建てられたもの。第二次世界大戦
後には、デンマーク公使や佐藤栄作元首相が別荘として使用したほか、作家・三島由紀夫の小説『豊饒の海』の第1巻『春の雪』に登場する別荘のモデルにもなりました。
その後は鎌倉市が譲り受け、1985(昭和60)年に鎌倉文学館として開館。初代館長は作家の永井龍男が務めました。
国登録有形文化財である格調高い建物は、西洋の木造建築ハーフティンバー様式とスパニッシュ様式を基調とし、館内には華麗なアールデコの装飾が残っています。
本館前には広大な庭園と美しいバラ園があり、季節には「鎌倉」「流鏑馬」など鎌倉ゆかりの名がついた珍しいバラも見どころです。
鎌倉ゆかりの文学者の直筆原稿や手紙、愛用品などの文学資料の収集保存、常設展示を行うほか、多彩な特別展を開催しています。
鎌倉市長谷1-5-3
0467-23-3911
鎌倉文学館は大規模改修のため休館中です
期間:2023年4月1日~2027年3月31日
https://www.trip-kamakura.com/place/japanheritage/125.html
イタリア・ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞受賞作家である葉祥明の初期の作品から水彩画、油彩画、デッサン直筆言葉、そして様々なテーマを扱った絵本を展示しています。
ご来館の際には、「友人の家に遊びにいく」ようなリラックスした気持ちでお越しください。美しい原画の数々、言葉の数々を通して疲れた心を癒し、安らぎのひとときをお過ごしください。
また、季節ごとに替わる常設展や、企画展を開催しているので何度訪れてもお楽しみ頂けます。ミュージアムショップではポストカードや絵本など、オリジナルグッズも販売しています。
『葉祥明美術館は、それ自体が一冊の美しい「絵本」です。画家で、詩人の父親と優しい婦人、そして十歳のリラちゃんと五歳のクロードくんの一家が、住んでいたという設定です。訪れる人は誰でも我が家のようにくつろぐことができます』(葉祥明)
鎌倉市山ノ内318-4
0467-24-4860
大人:600円(500円)
小・中学生:300円(250円)
*( )内は15名以上団体料金
団体でのご来館は事前にご連絡下さい。
(割引クーポン対象外)
*障害者手帳をお持ちの方は入館無料で、同伴者は100円引きとなります。受付にて障害者手帳を提示下さい。
(割引クーポン対象外)
開館:10時〜17時(最終入館16時30分)
*ショップは閉館時間まで営業
*12月30日〜1月2日は16時閉館
*企画展終了日は展示替えのため16時30分閉館
休館:年中無休
*台風・大雪などによる悪天候、または電車運休など交通事情により、臨時閉館の場合あり
そのほか、HPをご確認ください。
*駐車場1台分のみになります(予約不可)
https://www.trip-kamakura.com/place/548.html
鎌倉国宝館は、大正12年の関東大震災によって地域の文化財が失われた経験のもと、不時の災害から由緒ある文化遺産を保護する役割を担い、鎌倉市域に所在する寺社から多数の宝物の寄託を受け、昭和3年に開館しました。
中世以来の伝統を保つ宝物はいずれも貴重で、国宝や重要文化財をはじめとする数々の作品を保管・展示しています。
鎌倉時代の寺院建築を模した造りの館内では、須弥壇を中心に鎌倉地域に伝わる仏像を常設展示しています。併せて、「国宝 鶴岡八幡宮古神宝」や「氏家浮世絵コレクションの至宝」等の特別展を年に7回程度開催し、当地に伝わる珠玉の作品を紹介しています。
鎌倉市雪ノ下2-1-1(鶴岡八幡宮境内)
0467-22-0753
一般:400円(300円)
小・中学生:150円(100円)
*展覧会ごとに観覧料が異なります
*( )内は20名以上団体料金
*鎌倉市内在住及び在学(小学校~大学院)の方、または障がい者手帳等の交付を受けた方と付き添い1名は無料となります。受付にて身分証明書等(免許証や学生証ほか)をご提示ください。
開館:9時~16時30分(入館は16時まで)
休館:月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始、展示替え期間など
*駐車場がありませんので、車でご来館の際は、鶴岡八幡宮近隣の民間の駐車場をご利用ください。
https://www.trip-kamakura.com/place/kokuhou.html
福井県より古民家を3棟移築し合体再生た展示施設です。四季折々に伝統工芸などの展示会をおこなって行っております。
鎌倉市山ノ内392-1
0467-25-5641
大 人:500円
中高生:300円
小学生:200円
10時00分~16時30分
*季節により異なります
*展示替えのための休館日あり
https://www.trip-kamakura.com/place/rekibun.html
鎌倉の歴史や出土品を紹介する展示施設です。プロジェクションマッピングやVR等、最新デジタル技術を取り入れた展示を通じて、鎌倉の歴史をリアルに体感できます。世界的に著名な建築家ノーマン・フォスター卿の事務所が手がけた個人住宅をリノベーションし、2017年に開館しました。随所に施された特殊な建築資材、中世の景観を彷彿とさせる庭園、高台からの海の眺望も見どころです。
鎌倉市扇ガ谷1-5-1
0467-73-8501
一般400円、小・中学生150円、団体300円、小中学生100円 (20名以上)
※鎌倉市内在住及び在学(小学校~大学院)の方、または障がい者手帳等の交付を受けた方と付き添い1名は無料となります。受付にて身分証明書等(免許証や学生証ほか)をご提示ください。
開館:午前10時~午後4時(入館は午後3時30分まで)
休館:日曜日・祝日、年末年始、展示替え期間など
※一般用の駐車場はございませんので、お車でのご来館はご遠慮ください。
※障がい者等用駐車場をご利用の方は事前にご連絡ください。
https://www.trip-kamakura.com/place/rekibun.html
鎌倉で和の情緒に浸れる新名所へ。
一条恵観山荘は、後陽成天皇の第九皇子であった一条恵観により営まれました。およそ370年前、時代は江戸時代初期、正保三年(西暦1646年)にこの山荘で茶会が催されたという記録があります。
往時は京都西賀茂に建つ、緑の濃淡が幾重にも連なる里山に建つ一条家別邸の離れでした。一見すると田舎家風なその建物は、恵観公自身が設計をし、随所に雅な心と野趣が込められた、皇族の「茶屋」です。
戦後、唯一現存していたこの山荘は鎌倉へと移築され、昭和39年に国指定重要文化財となりました。現在では、その山荘の内部を、予約制で見学することができます(有料)。
大名出身の茶人「金森宗和」好みの枯山水をはじめとした京都風庭園や滑川の自然の岩肌を間近に臨む散策路など・・・四季の移ろい美しい雅な回遊式庭園をお楽しみいただけます。
鎌倉市浄明寺5-1-10
0467-53-7900
10時00分~16時00分(最終入園15時30分)
https://www.trip-kamakura.com/article/399.html
英国アンティーク博物館【BAM鎌倉】は、次世代にアンティークの世界を伝え、モノや人を引き継ぐ素晴らしさ、大切さを多くの方に感じ取ってもらいたいというメッセージが込められた
ミュージアムです。
世界的建築家である隈研吾氏による鎌倉彫をモチーフにした外観は伝統と新しさを融合したシンプルかつ斬新なデザイン。
館内では、土橋氏が長年をかけて集めた100年以上の歴史を持つ本物の英国アンティークの展示をご覧いただけます。
鎌倉市雪ノ下1-11-4-1
※段葛の参道沿い
0467-84-8689
1300円
10時00分~17時00分(最終入館16時30分)
定休日:毎週月曜日
※祝日の場合は開館(翌日閉館)
*駐車場なし
https://www.trip-kamakura.com/place/bamkamakura.html
【鎌倉フォーチュン】は、パワーストーンを中心とした「アクセサリー販売」と「占い鑑定」のお店です。「よく当たる占い」「前向きになれた」「元気が出た」「安い」 と多くの声をいただいております。お客様にご記入いただく「占い満足度アンケート」の結果では、常に高得点をキープ中です。(5点満点中平均4.6点)
明るく元気になれそうな雰囲気を感じていただけます。是非、癒されにお越しください!
鎌倉市小町2-12-27 鶴ヶ岡会館本館1階
0120-918643
11時00分~18時00分
定休日:水曜日
*但し繁忙期(正月/ゴールデンウィーク/祝日)は無休
https://www.trip-kamakura.com/article/527.html
明治・大正・昭和と俳句の分野で活躍し、正岡子規の後継者でもあった俳人高浜虚子(たかはま きょし)と、その娘であり虚子でさえ感嘆するような感覚のやわらかさや鋭さを持っていた俳人星野立子(ほしの たつこ)の記念館。
館内には、四季にそくした作品が展示されているほか、記念品の販売なども行われています。
※来館の方は、事前に記念館までご連絡下さい。
鎌倉市二階堂231-1
0467-61-2688
施設維持費として1人500円の寄付
開館時間:10時~15時
*木曜のみの開館(祝日の場合は休館)
*事前にご連絡をお願いします
*車での来館はご遠慮ください
https://www.trip-kamakura.com/place/464.html
湘南・葉山にあるPADIダイビングスクール。
各種ライセンス講習、体験ダイビングなど、毎日開催中。
神奈川県三浦郡葉山町一色2420-101
0120-560-777
*受付時間:5時00分~20時00分
8時00分~21時00分
定休日:不定休
https://www.trip-kamakura.com/article/515.html
かつて北条早雲が、小田原城の支城として、相模・三浦をおさえるために築城した山城があった玉縄地域の歴史的資料を展示している民俗資料館。
中の「歴史館ギャラリー」では、定期的に様々な展示を実施しています。
鎌倉市植木128(龍宝寺境内)
0467-45-7411
大人:200円
子供:100円
9時30分~15時30分
https://www.trip-kamakura.com/place/tamanawa-rekisi.html
私達のクラブハウスは、江ノ電「長谷駅」から徒歩30秒の場所にあります。レッスン会場の由比ガ浜海岸はクラブハウスから徒歩3分。更衣室、シャワー、レンタルのボード、ウエットスーツも完備しています。
由比ガ浜は遠浅の砂地で初めての方のサーフィン体験に向く安全なビーチです。夏には花火大会、海水浴場等の賑やかな海ですが、春夏秋冬季節によって、海もその顔を常に変化させています。鎌倉の情緒深い景色とリゾート感満載の逗子マリーナや海辺の小さな漁師町を見ながらのサーフィンはまさに鎌倉の海であり、今までにない鎌倉を感じる方もいらっしゃるのかもしれません。
大自然の海の力を身体全体に受けて心身ともにリフレッシュしてみてください。
鎌倉市長谷2-17-1
0467-55-9626
9時00分より受付(海水浴場営業中は8時00分より)
※体験は随時受付中(予約制)
定休日:不定休
https://www.trip-kamakura.com/article/15397.html
鎌倉駅から徒歩3分。
喧騒を抜けた路地には驚くほど静かな空間。
鎌倉らしい築70年和モダンな古民家の,懐かしさを感じる和室で靴を脱いで天然香水調香体験。
鎌倉観光のスタートや締めくくりにゆったりとした空間でひと味違う大人の鎌倉散策はいかがでしょうか。
鎌倉市扇ガ谷1-8-3 D&D kamakura
050-5896-7836
*調香体験中は電話に出られません
11時00分~18時00分
定休日:火曜日・水曜日
*駐車場:なし(近隣のコインパーキングをご利用ください)
https://www.trip-kamakura.com/article/21203.html
世界にひとつの指輪を自分たちで手作りする、
結婚指輪・婚約指輪の工房「CRAFY」クラフィ。
カウンセリングから制作まで、ひとりひとりのお客様の気持ちに寄り添い
指輪に込める特別な時間を専任のスタッフが丁寧にサポートいたします。
制作風景のムービー撮影など手作りでしかできない体験も。
CRAFY では指輪の原型を自由自在に造形できるワックス制作コースと、金属そのものを叩いて指輪を作る金属加工コース、2つのコースをご用意。
“とにかく楽しく” をテーマに、デザインや素材を自由に選んで、
思い通りの指輪をお作りいただけます。
個室を完備し、子供やペットと一緒にご来店も可能です。
一生に一度の大切な指輪と想い出をぜひCRAFY で作りませんか?
鎌倉市扇ガ谷1-9-18
0120-690-217
10時00分~18時00分
https://www.trip-kamakura.com/article/468.html
ふたりでつくる手作り結婚指輪
結婚指輪・婚約指輪が手作りできる体験型の工房です。
「シンプルで永く愛せるデザイン」をコンセプトとして、金属の棒から作る鍛造法を採用。指輪は作った当日にお持ち帰りいただけます(3~4週間ほどのお預かりとなる場合もあります)。
鎌倉駅近くの情緒あふれるエリアに佇む本店。木のぬくもりを感じられるゆったりとした空間で指輪作りを体験できます。
鎌倉市御成町14-29
0467-55-9388
9時30分~17時30分
定休日:水曜日
駐車場:なし
*近隣のコインパーキングをご利用ください
https://www.trip-kamakura.com/article/511.html
鎌倉能舞台では定期公演「能を知る会」の開催により「能狂言」の振興を図り文化の向上に寄与しています。昭和45年に竣工された鎌倉能舞台は座席数が180席と少なく舞台との距離が近いことが特徴です。鎌倉以外にも国立能楽堂や横浜能楽堂での公演もしておりますので詳細はホームページ等をご参照ください。 また、観世流謡曲、仕舞の教室や邦楽、展示会、講演等の貸舞台としてもご利用いただけます。
鎌倉市長谷3-5-13
0467-22-5557
大人:500円(団体20名以上300円)
高校生:300円
小中学生:300円
未就学児童:無料
開館:10時00分~16時00分
(最終入場15時30分)
定休日:不定休
*駐車場3台
https://www.trip-kamakura.com/place/5479.html
歴史や文化に触れるラーニングツーリズム、「近く、深く、人とつながる」マイクロツーリズムの構築を業務としております。忍性の業績を辿る、クイズラリーツアー「おはよう忍性ツアー」など、事前歴史授業を伴う歴史散策を開催しております。日本語あるいはフランス語での案内が可能です。学校行事、国際交流イベント、研修旅行、家族旅行などをオーダーメイドいたします。行き先の魅力を最大化する「時間旅行」をご提供いたします。
鎌倉市坂ノ下28-15
0467-81-4027
当面はご予約時のみ開店いたします。
定休日:月曜日、火曜日
季節に合わせた和菓子、新しい創作和菓子を、 自らの手で作る楽しみをお伝えしています。
手軽にお楽しみいただけるコースから、 より本格的に学べるコースまでご用意しておりますので、 お好みに合うコースを体験ください。
鎌倉市坂ノ下28-35
0467-33-4525
《和菓子体験教室》
体験講座の開催日時は、「手毬 和菓子体験教室について」でご確認ください。
定休日:月曜日、火曜日、木曜日(祝祭日の場合は営業の場合あり)
*詳しくは「手毬 和菓子体験教室について」(下記)でご確認ください。
https://www.trip-kamakura.com/article/471.html
鎌倉をちょっと優雅に、ディープに楽しんでみませんか?
高いホスピタリティーでお客様をご案内する「えびす屋」の人力車が、いつもなかなか訪れることが出来ない深遠なる鎌倉の魅力へと誘います。東京からも訪れやすい鎌倉は、人気の場所だけあって渋滞が気になるところ。でも電車の旅では現地移動に限られてしまう。そんな時に活躍してくれるのが人力車です。爽快な風を受けながらの道中は、スタッフが語る史跡・自然のトリビアを楽しんで、路地裏まで知り尽くした人力車で欲張りな散策を楽しんで下さい。行きたい名所のリクエスト、時間と予算の相談、指名予約も承ります。お気軽にご連絡下さい。
鎌倉市雪ノ下1-12-3 フロントアベニュー雪ノ下1F
【乗り場】
鶴岡八幡宮 二ノ鳥居、鶴岡八幡宮 三ノ鳥居、鎌倉駅(西口
0467-61-3344
9時00分~日没(夏17時30分/冬16時30分)
定休日:年中無休
https://www.trip-kamakura.com/article/294.html
鎌倉に創業から150年続く老舗呉服専門店。古典柄を中心とした着物を揃えております。
販売だけでなく、貸衣装・着付け・写真撮影のサービスまで承ります。お宮参り・七五三・成人式など、人生の大切な節目のお手伝いもさせていただきます。
また、本格正絹着物の「一日レンタル」も行っております。観光はもちろん、お食事会などの際に是非ご利用ください。男性用もご用意しております。どうぞ、お気軽にお問合せ、ご予約の上、ご来店下さい。
鎌倉市大町1-8-20
0467-22-0602
10時00分~18時00分
定休日:不定休
駐車場:無料6台
https://www.trip-kamakura.com/article/372.html
鎌倉でお安く着物レンタルをするなら、梨花和服 鎌倉店へ!
2,500円税込〜レンタルが可能です!梨花和服 鎌倉店はレース着物でもレトロモダンな着物やアンティーク着物でも全プランで選び放題!レンタル着物は300着以上取り揃え、お気に入りの1着をレンタルすることが出来ます。
JR鎌倉駅から徒歩4分と近く、鎌倉観光がすぐに楽しめる立地です。鶴岡八幡宮や小町通りなどの鎌倉人気観光スポットにもレンタル後行くことが出来ます。
鎌倉のカップルデートで着物レンタルの利用を考えている方へ!
梨花和服 鎌倉店は、カップルでの着物レンタルもおすすめです!カップルで一緒にレンタル着物・浴衣を選ぶことが可能です。男性用の着物もS〜3Lサイズまでご用意しております。
鎌倉市小町2丁目12-37 ティアイビル2 2-B
050-3204-4859
10時00分~18時00分
定休日:不定休
https://www.trip-kamakura.com/article/17307.html
鎌倉でかわいい着物レンタルをするなら鎌倉着物レンタル和楽がおすすめ!人気のレース着物やレトロ系着物を含む500種類以上の着物がどれを選んでも同一価格。鎌倉の着物レンタルをお得に利用できるよう学割/カップル割/グループ割をご用意。JR鎌倉駅徒歩5分で鶴岡八幡宮まで徒歩5分、小町通り0分の当店は鎌倉観光で着物レンタルする方におすすめです。
街歩き用の着物レンタルはもちろん、卒業袴や振袖レンタルも行っているからカジュアルからフォーマルまで幅広い用途でお使いいただけます。
鎌倉市小町2丁目8-10 ね小町ANNEX2 3階
0467-40-4185
【営業時間】9時30分〜18時00分
【最終受付】16時00分
【最終返却】17時30分
https://www.trip-kamakura.com/article/0494.html
八幡宮に最も近い写真スタジオ、美容着付、着物レンタルサロン。結婚式、お宮参り、七五三、十三参り、成人式、卒業式などのライフイベントのお手伝いから、着物の似合うまち、鎌倉散策をお気軽に楽しめる「おしゃれ着物」まで充実のラインナップです。スタジオでの撮影はもちろん屋外でのロケーション撮影も大人気!有風亭人力車とのコラボレーション撮影プランなどもあり、鎌倉での特別な一日をお楽しみいただけます!
鎌倉市雪ノ下1-9-27 湯浅物産館2F
0467-25-3434
10時00分~17時00分
定休日:月曜日・火曜日
*祝日の場合は営業(臨時休業日 水曜日)
https://www.trip-kamakura.com/article/472.html
鬼頭天薫堂では、香りの体験会も行っています。香木そのものの香りをお楽しみいただく体験から、オリジナルの匂い袋作り体験、さらにはお寺での体験など古都鎌倉ならでは体験も行っています。
鎌倉市雪ノ下1-7-5
0467-22-1081
10時00分~18時00分
※1月~2月は変更の場合あり
定休日:12月31日、1月1日
https://www.trip-kamakura.com/article/15684.html
公式HP参照
https://www.kamakurabori-kougeikan.jp
鎌倉市由比ガ浜3-4-7
0467-23-0154
火曜日~金曜日:9時30分~16時30分
定休日:土曜日・日曜日・月曜日・祝日
*年末年始・春季・夏季に1週間程度休館あり
*振替・臨時休館日等事前にご確認ください
*駐車場3台(無料)
https://www.trip-kamakura.com/place/477.html
第1・4土曜日に、事前予約不要、当日先着順にて鎌倉彫ワークショップを行っています。
さまざまなデザインが描かれた器に鎌倉彫を彫刻する体験をしていただけます。
鎌倉彫職人の館長が丁寧に指導しますので、初めての方でも安心してご参加ください。
<内容>
開催日時:第1・第4土曜日 10時00分~12時00分最終受付
所要時間:90分~120分程度(デザインや器によって異なります。)
<料金>
大人:4,500円(税込)
小中学生:3,500円(税込)
<申込>
受付時間内に鎌倉彫資料館窓口へ直接お越しください。
対象:小学校四年生~
*小中学生は必ず保護者もご一緒にお申し込みください。
鎌倉市小町2-15-13 鎌倉彫会館3階
0467-25-1502
大人:300円(250円)
小・中学生:150円(100円)
*( )内は20名以上団体料金
*特別展は料金が異なります
開館:10時00分~16時00分(13時~14時一時閉館)
定休:月曜・火曜、夏季休暇、年末年始、その他臨時休有
*休館日は公式HPをご確認ください
*駐車場なし
https://www.trip-kamakura.com/place/5478.html
建長寺に隣接した築100年の建物をリノベーションした禅茶寮です。建長寺発祥の、老師から調理方法を伝授された『けんちん汁』をはじめ、自然豊かな鎌倉・湘南の食材を使用したお料理を提供しています。
鎌倉市山ノ内7
0467-55-9350
11時00分~16時00分(L.O. 15時00分)
定休日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
*駐車場:建長寺駐車場の利用可(有料)
https://www.trip-kamakura.com/article/13269.html
創業者の御代川鯉之助は、戦前関東随一の高級料亭「新喜楽」で最年少料理長を勤め、若くして「煮物の神様」と謳われておりました。
戦後に独立、赤坂に高級料理店を開業し、政財・官界・実業界・画壇・文壇角界の著名なお客様方のご利用を賜り、鎌倉に移転してからは鶴岡八幡宮・大本山建長寺などをはじめ、鎌倉諸山の古刹・名刹料理御用を務め、お出入を許されています。
鎌倉市由比ガ浜2-22-5
0467-23-0911
11時00分~21時00分(L.O.20時30分)
*駐車場:無料20台(うち大型車6台)
*お食事時間のみとさせていただいております。
https://www.trip-kamakura.com/article/439.html
昭和39年創業、北鎌倉の日本料理店です。
季節の焼き魚や旬の野菜料理を盛り付けた焼き魚膳など、ご予約なしてお気軽にお立ち寄り頂けます。うどんやお蕎麦など季節の一品料理もご用意しております。また、ご予約にて個室や半個室での対応も可能です。
鎌倉市山ノ内350
0467-23-3723
[昼]11時30分〜13時30分(L.O.)
[夜]17時00分~21時30分(L.O.19時)
不定休
駐車場:あり(大型も可)
https://www.trip-kamakura.com/article/440.html
札所で抹茶などが味わえる
日 程:火曜日~日曜日、祝日の月曜日
時 間:9時00分~16時00分
お茶代:飲み物+菓子付500円
*飲み物は抹茶・コーヒー・こぶ茶のいずれか
*詳細はお問い合わせください
鎌倉市大町4-4-18
0467-22-4825
拝観はご自身で見て回る「一般拝観」と住職などが案内する「特別拝観(5名以上/要予約)」があります。
一般拝観:1人100円
*団体割引なし
*障害者手帳を提示の場合は無料
特別拝観:1人500円(45分
案内付拝観(宝物や非公開の所も含む)
英語拝観:1人500円(45分)
住職が英語で境内を特別案内
唱題修行と法話:1人500円(45分)
住職によるお題目修行の指導と法話
英語修行と法話:1人500円(45分)
住職によるお題目修行の指導と法話
9時00分~16時30分
*月曜は閉門(祝日の場合は開門)
https://www.trip-kamakura.com/place/japanheritage/79.html
境内のお茶室で抹茶が飲める
場 所:喜泉庵
日 程:毎日(年末年始休みあり)
時 間:10時00分~16時30分閉庵(冬は16時00分閉庵)
参加費:抹茶と干菓子660円
抹茶と生菓子1,100円(税別)
*拝観料別途
*予約不要(10名以上の場合は要予約)
*問合せTEL:0467-22-8638(喜泉庵)
鎌倉市浄明寺3-8-31
0467-22-2818
大人(中学生以上):100円
小学生:50円
障害者:無料(要障害者手帳)
9時00分~16時30分
*駐車場
普通:なし(有料駐車場をご利用下さい)
大型:直営駐車場あり(要問合070-4115-1994)
https://www.trip-kamakura.com/place/japanheritage/183.html
《お経の会》
日 程:毎月第4日曜日
時 間:14時00分~
*前日までに連絡
鎌倉市扇ガ谷3-5-1
0467-22-3749
https://www.trip-kamakura.com/place/231.html
《お経の会》
場 所:本堂
日 程:毎月21日(4月・8月・10月を除く)
時 間:10時00分~11時00分
参加費:菓子代200円
*予約不要
*詳細はお問い合わせください
鎌倉市長谷3-9-7
0467-22-2077
大人(高校生以上):100円
小・中学生:無料
8時00分 ~ 17時00分まで
https://www.trip-kamakura.com/place/150.html
日 程:毎月1日
時 間:13時30分~法要、その後法話
*詳細はお問い合わせください
鎌倉市小袋谷2-13-33
0467-46-3020
https://www.trip-kamakura.com/place/190.html
法務に支障のない範囲で実施
*要予約
鎌倉市大町4-7-4
0467-22-5813
中学生以上:300円
小学生:200円
9時30分~16時30分
*12月第2週~3月中旬、7月第2週~9月中旬の期間は、土・日・祝のみの拝観。
https://www.trip-kamakura.com/place/227.html
日 程:毎月8日
時 間:10時00分~
参加費:入会金1,000円
持ち物:道具貸し出しあり
*参加自由
*1回のみの体験も可(500円)
*随時受付も可(要予約)
*詳細は問合せ下さい
鎌倉市腰越5-13-17
0467-31-8010
*駐車場
普通:なし(有料駐車場をご利用下さい)
大型:直営駐車場あり(要問合070-4115-1994)
https://www.trip-kamakura.com/place/222.html
自由に写経/写仏ができます(般若心経/延命十句観音経/写仏)。
場 所:書院
日 程:毎日
時 間:9時00分~13時00分(約2時間)
参加費:各一部 1,200円
持ち物:道具一式貸し出しあり
*写仏は細かい部分まで丁寧に描くと3時間以上かかる場合あり
【グループ向け写経】
10名以上で写経をご希望の方は要事前予約。
*土日祝および毎月18日は予約不可
*6月は予約不可
*詳細はお問い合わせください
鎌倉市長谷3-11-2
0467-22-6300
大人(中学生以上):400円
小学生:200円
市福寿手帳持参:200円
*身体障害補助犬は全山ご同伴いただけます。
【観音ミュージアム】
時 間:9時00分~16時00分(閉館16時30分)
休館日:無休(臨時休館日あり)
入館料:大人(中学生以上)500円
小人(小学生)200円
TEL:0467-22-6100
*要別途拝観料
【通常期間(7月~3月)】
8時00分〜16時30分(閉山17時00分)
【延長期間(4月〜6月)】
8時00分〜17時00分(閉山17時30分)
*有料駐車場あり
https://www.trip-kamakura.com/place/japanheritage/208.html
「法華経」を写経します
日 程:毎日(要予約)
時 間:10時00分~15時00分
参加費:納経料2,000円
持ち物:道具一式貸し出しあり
*事前にお電話でお問い合わせ下さい。
鎌倉市大町1-15-1
0467-22-0777
志納
《寺務所(御朱印・授与品等)》
10時00分~16時00分
https://www.trip-kamakura.com/place/japanheritage/228.html
日 程:月、火、土、日
人 数:2名以上(総数6名以上でご予約確定)
*11日前までに電話予約(0467-22-0603)
*2月はお休みです
*詳細は関連リンク内「精進料理」をご確認ください。
《日曜法話》
場 所:大殿大本堂
日 程:毎月第1・第3日曜日
時 間:14時~15時
*予約不要/参加自由(途中入退出可)
法話と念仏会を行う
場 所:開山堂
日 程:毎月25日
時 間:14時00分~
冥加料:志納
*予約不要
『阿弥陀経』等を写経します。
日 程:毎月第2水曜日
*7月・10月は第一水曜日
時 間:受付10時00分~
10時30分~法話、11時00分~写経
冥加料:1500円
持ち物:小筆(貸出も有)
用具、用紙の用意あり
*予約不要
*行事がない場合は随時受付可(要予約)
ピアノ生演奏(ピアニスト:朝香智子さん)
日 程:およそ週1回開催(不定期)
時 間:午後3時より午後4時
参加費:志納
*詳細はお問い合わせください
鎌倉市材木座6-17-19
0467-22-0603
志納
【山門拝観】
光明寺山門拝観を希望の方は要問合せ。
冥加料:500円(拝観は20名様以上)
時 間:10時00分~16時00分まで
*1団体1時間以内
*都合により拝観できない場合あり
【10月15日~3月31日】7時00分~16時00分
【 4月1日~10月14日】6時00分〜17時00分
*御朱印・土産物受付(寺務所受付)
通年:9時00分〜16時00分
*参拝者駐車場あり(無料)
*大型・中型バス・マイクロバスも駐車可
駐車料金2,000円(要予約)
https://www.trip-kamakura.com/place/japanheritage/151.html
普通自転車から電動アシスト付き自転車まで、さまざまな自転車をご用意しております。また、大きなお荷物をお持ちのお客様にも安心してご利用いただけるように、手荷物預かりも行っております。お気軽にお立ち寄り頂き、古都鎌倉をご満喫ください。
鎌倉市小町1-1
0467-24-2319
受付時間:9時30分~16時30分
8時30分~17時00分
定休日:1月1日~1月3日
https://www.trip-kamakura.com/article/461.html
鎌倉市川喜多映画記念館は映画の発展に大きく貢献した川喜多長政・かしこ夫妻の旧宅地跡に鎌倉市における映画文化の発展を期して2010年4月に開館しました。
本記念館では映画資料の展示や映画上映をはじめとし映画関連資料の閲覧やWeb検索も行っていただくことができます。
また、講座・講演会やワークショップなども年間を通じて開催いたします。
鎌倉市雪ノ下2-2-12
0467-23-2500
【観覧料】
《一般》
通常展:個人200円、団体140円
特別展:個人400円、団体280円
《小・中学生》
通常展:個人100円、団体70円
特別展:個人200円、団体140円
【映画観賞券】
通常上映:一般1,000円、小・中学生500円
特別上映:一般1,600円、小・中学生800円
*鎌倉市内在住及び在学(小・中学生)の方、または障がい者手帳等の交付を受けた方と付き添い1名は無料となります。受付にて身分証明書等(免許証や学生証ほか)をご提示ください。
9時00分~17時00分
*最終入館は16時30分
【休館日】
毎週月曜日(月曜休日の場合は翌平日が休館)
年末年始
展示替期間・特別整理期間など
*駐車場なし
https://www.trip-kamakura.com/place/kawakita.html
鎌倉は優れた女性作家も活躍してきましたが、その代表といえるのが、少女小説から家庭小説、『徳川の夫人たち』などの歴史小説まで幅広く活躍した吉屋信子。1896(明治29)年〜 1973(昭和48)年
長谷の閑静な住宅街にある吉屋信子記念館は
東京の喧騒を離れ、よりよい執筆環境を求めて
吉屋信子が66歳のときに構えた家です。
吉屋信子没後は鎌倉市に寄贈され、市民の学習施設として1974(昭和49)年の開館以来、多くの人に親しまれ、利用されています。
また毎年春と秋には一般公開が行われ、当時のままで保存されている書斎や寝室、直筆原稿等の展示を見ることができます。
鎌倉市長谷1-3-6
0467-61-3912(鎌倉市教育委員会生涯学習課生涯学習担当)
無料
毎年春と秋に一般公開日(無料)を設けています。詳細は関連リンクをご確認ください。
《春》
4月、5月、6月の毎週土曜日
5月、6月の毎週日曜日
5月、6月の1日~3日
ゴールデンウィーク期間
《秋》
10月、11月の毎週土曜日
10月、11月の毎週日曜日
10月、11月の1日~3日
各日とも10時/11時/12時/13時/14時/15時の6回
※入替制(見学時間は毎時45分まで)
https://www.trip-kamakura.com/place/japanheritage/132.html
四季折々の花をご覧いただける県立の植物園です。
明治末~昭和初めにかけて輸出を目的として
品種改良された大船系を中心に、
約200品種2千株と全国有数の規模を誇り、
ピークには数万本の花が咲き誇るシャクヤク。
原種、オールドローズ、
モダンローズ、ツルバラなど約370品種1200株が植栽されているバラ園。
明治末~昭和初めにかけてこの地で改良された
大船系や江戸系、肥後系、伊勢系など約120品種1300株あるハナショウブ。
そのほか季節の花が一年中絶えることなく咲いているので、どの季節に訪れても楽しむことができます。
鎌倉市岡本1018
0467-46-2188
20歳以上(学生以外):400円(350円)/ 年パス2,000円
20歳未満(学生):200円(150円)/ 年パス1,000円
高校生、65歳以上:150円(100円)/ 年パス1,000円
中学生以下・障がい者:無料 / 年パス無料
*( )内は20名以上団体料金
3~10月 9時00分~17時00分
11~2月 9時00分~16時00分
定休日
第二・第四月曜日(祝日の場合は開園し翌日が休園日)
※年末年始(12月29日~1月3日)
https://www.trip-kamakura.com/place/522.html
当館は、近代日本画の巨匠・鏑木清方の旧居跡に建つ美術館です。
入口の格子戸の門や館内の画室は、清方の旧雪ノ下宅の部材をそのまま使用して復元し、旧宅の雰囲気を伝えています。また、年間8回の展覧会を行い、一年を通して様々な作品を展示しております。
清方の在りし時を偲びつつ、その芸術をゆっくりとご鑑賞ください。
鎌倉市雪ノ下1-5-25
0467-23-6405
一般:300円(150円)
小・中学生:150円(100円)
*( )内は20名様以上の団体料金
*特別展は拝観料が異なります。
*鎌倉市内在住及び在学(小・中学校)の方、または障がい者手帳等の交付を受けた方と付き添い1名は無料となります。受付にて身分証明書等(免許証や学生証ほか)をご提示ください。
・鎌倉市原子爆弾被害者の援護に関する条例(昭和48年3月第37号)に基づく援護資格認定証の交付を受けた方(手帳などをご提示ください)
午前9時から午後5時(最終入館は午後4時30分まで)
定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌平日を休館)、年末年始(12月29日から1月3日)、展示替え等。
*駐車場なし
https://www.trip-kamakura.com/shop/5720.html
浄智寺さんの参道奥に佇む小さな古民家での陶芸体験教室。初心者の方から楽しめる半日のうつわ作り体験教室や、個性豊かな講師陣が提供する本格的な陶芸ワークショップを開催しています。また、薪で焼成する陶芸窯は年に数回火が入り、窯焚きにも参加することが出来ます。
都心からわずか1時間半の場所「鎌倉」で自然豊かな谷戸風景を眺めながら、昔ながらの薪で焚く陶芸窯と、小さな陶芸スタジオを備えた【たからの窯】で、あなたも世界にひとつだけの器を作ってみませんか。
鎌倉市山ノ内1418-ロ(たからの庭内)
090-8142-6119(たからの窯 店長・渡邉庸子)
障害者無料(要障害者手帳)
10時00分〜16時00分
定休日:不定休
*駐車場なし
*近隣コインパーキング等をご利用ください
https://www.trip-kamakura.com/article/377.html
鎌倉の古民家で苔テラリウムの販売と制作体験を行っています。
制作体験では苔や様々な素材を使い、自分だけの小さな世界を製作していただきます。はじめて制作させる方も講師が丁寧にサポートいたしますのでご安心ください。
苔に触れることで癒しの時間を過ごされる方から、遠方から苔を本格的に学びに来られる方まで、様々な方が集まるお店です。御成通りを抜けた路地で、苔と一緒にひっそりと営業しています。
鎌倉市由比ヶ浜2-4-22
0467-38-8136
13時00分~17時00分
https://www.trip-kamakura.com/article/18575.html
《日曜座禅会(座禅と茶話会)》
毎週日曜日8時50分~
料金:坐禅参加費300円、経本500円
*初回は前日までに要電話予約
(8時20分~作法指導あり)
*詳細は問合せ
茶湯会(観音講)
毎月18日13時30分~(法話、法要、お茶)
料金:700円(入会金1,000円)
*詳細は問合せ
鎌倉市岡本1-5-3
0467-43-1561
大人 300円(高校生以上)
子供 100円(小・中学生) ※幼児は無料
団体 200円(20名様以上)
障害者無料(要障害者手帳)
市内高齢者無料(要福寿手帳)(付添1名無料)
9時00分~16時00分
*駐車場
駐車場なし
近くのコインパーキングまたは公共交通機関でのご参拝をお願いいたします
https://www.trip-kamakura.com/place/japanheritage/86.html
【日曜坐禅会】
厳しい内容の坐禅会ですので多少覚悟を持ってお越しください。
日 程:毎週日曜日(年中無休)
時 間:7時30分~9時15分
受 付:7時00分~7時30分まで(時間厳守)
※途中での退場は原則不可
※動きやすくゆったりとした服装でお越しください。夏などは汗もかきますので、タオル、着替え等の準備をおすすめします。
※原則日本語での坐禅会です。途中で通訳することは出来ません。
※天候等により開催を休止する場合あり(開催に変更がある場合はHPにてお知らせ)
竹庭の中の椅子席で抹茶が飲める
日 程:毎日(年末年始休み)
時 間:9時00分~16時00分(受付15時30分迄)
料 金:干菓子付抹茶600円(要竹庭拝観料)
*予約不要
*混雑時の抹茶受付一時停止の場合あり
鎌倉市浄明寺2-7-4
0467-22-0762
【拝観料】
高校生以上:400円
小・中学生:200円
*抹茶券(干菓子付):600円
障害者無料(要障害者手帳)
市内高齢者無料(要福寿手帳)
9時00分~16時00分
*抹茶の受付は15時30分まで
*12月29日~1月3日は拝観休止
*駐車場
普通:なし(有料駐車場をご利用下さい)
大型:直営駐車場あり(要問合070-4115-1994)
https://www.trip-kamakura.com/place/japanheritage/220.html
鎌倉のスポーツサイクルショップといえば、知らない人はいない若宮大路沿いにある「GROVE鎌倉」。マウンテンバイクやロードバイクといったスポーツバイクの貸し出しを行っています。混雑することの多い鎌倉観光もレンタル自転車を活用すれば自分のペースでゆったり快適!海からの潮風が感じられるのも鎌倉ならではの醍醐味です。観光客の方々の利用の際にはマップ付きのパンフレットをお渡し、お店の方がお勧めコースも紹介してくれます。
人混みでは押して歩くなど、交通ルールを守りながら、鎌倉サイクリングを楽しんでください。
*レンタルマウンテンバイクやロードバイクのご利用は予約完売になることもあるため、事前予約がおすすめです。
鎌倉市由比ガ浜2-1-13
0467-23-6667
10時00分~19時00分
定休日:水・木曜日(祝日の場合は営業)
https://www.trip-kamakura.com/article/276.html
相模湾に面し、右手に富士山、左手に景勝地・江の島が控える絶好のロケーションを誇る水族館です。1954年に開業した(旧)江の島水族館が、2004年に新江ノ島水族館としてグランドオープンしました。
生物や標本を見学するだけの水族館ではなく、海洋生物の宝庫である「相模湾と太平洋」と「生物」を基本テーマに、遊びながら学ぶことができるエデュテインメント型の水族館。
銀色に輝き、うねり泳ぐ8,000匹のマイワシなどの大小の生物100種類約20,000匹をご覧いただける「相模湾大水槽」をはじめ、60年以上の飼育研究と展示手法で培われた経験を活かしたクラゲの展示、動物たちのショーを楽しむことができるイルカショースタジアムなどがあります。
神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1
0466-29-9960
大人2,800円/高校生1,800円/小中学生1,300円/幼児(3歳以上)900円
【3月~11月】9時00分~17時00分
【12月~2月】10時00分~17時00分
*但し、春の大型連休、夏休み、年末年始、イベントにより変更あり
定休日:年中無休
*但し、施設点検等で臨時休館
駐車場:なし
*専用駐車場はございませんので、周辺の有料駐車場をご利用ください。
https://www.trip-kamakura.com/article/19705.html
鎌倉・長谷の閑静な住宅街に佇む【AKAMA鎌倉】は、築百年余りの古民家を改装し、1日1組限定の貸切宿、レストラン&バー、プライベートサウナを揃えた複合施設です。長谷駅から徒歩4分、由比ヶ浜海岸まで徒歩1分。鎌倉大仏や長谷寺も近く、鎌倉散策の拠点に最適です。静けさに包まれた空間で、特別なひとときをお過ごしください。
プライベートサウナ
「VAGUE」
北欧産の高品質バレルサウナでは、香ばしいほうじ茶ロウリュや外気浴で心身をリフレッシュ。宿泊者はもちろん、サウナのみのご利用も可能です。
鎌倉市長谷2-7-29
0467-81-4405
日帰り利用:1日3回各2時間 10時30分~/13時00分~/15時30分~
※宿泊の方は18時00分~と翌朝7時00分~がプランに含まれています
*駐車場
普通:なし(有料駐車場をご利用下さい)
大型:直営駐車場あり(要問合070-4115-1994)
https://www.trip-kamakura.com/article/21736.html
普通自動車免許で誰でも簡単に運転できる電動トゥクトゥクで、今までにない鎌倉観光をしてみませんか?
窓がなく開放感抜群の車両から、映える写真や動画がたくさん撮れます。風を感じながらの移動が楽しいだけではなく、小回りがきき速度も十分出るので、営業所から江ノ島や逗子まで約20分で移動できます。
今までは回りきれなかったスポットも欲張って観光できるので、乗って楽しい、観光スポットを効率よく回れる一石二鳥なアクティビティです。記憶に残る思い出を作りたいカップルや、久しぶりに集まった仲の良い友人、ファミリーなど様々な方にお楽しみいただけます
鎌倉市御成町1-2
050-5536-5655
大人:500円
小・中学生:200円
市内高齢者:200円(要福寿手帳)
障害者無料(要障害者手帳)
9時30分~18時00分
*最終受付15時00分
https://www.trip-kamakura.com/article/17527.html
人数が集まれば日時打ち合わせのうえ実施
※要予約
日 時:年末年始は休み(12/29~1/3)
写経場:広林庵(座席4、いす席6)
志納金:1,000円
鎌倉市小町3-5-22
0467-22-5512
大 人:300円
中学生:200円
小学生:100円
*障害者半額(要障害者手帳)
付添1名半額
【夏時間(4月~9月)】
9時30分~16時30分
【冬時間(10月~3月)】
9時30分~16時00分
【電車/バス】
1.JR鎌倉駅東口より徒歩13分
2.JR鎌倉駅東口4番・5番バス乗り場から八幡宮方面ゆきで「大学前」下車徒歩2分
【車】
横浜横須賀道路「朝比奈インター」から20分
※近隣の有料コインパーキングをご利用ください
https://www.trip-kamakura.com/place/japanheritage/221.html
《坐禅会》
場 所:方丈(変更の場合あり)
日 程:毎週金・土曜日(休止の場合あり)
時 間:15時30分~16時30分
参加費:無料(要拝観料)
*予約不要
*遅刻は参加不可(開始15分前までに着座)
*団体(5名以上)不可
《水無月・臘月坐禅会》
年に2回、二日間にわたり禅寺で過ごす坐禅会
日 程:原則6月・12月の第1土~日曜 1泊2日
詳 細:約1ヶ月前に境内およびHPでご案内
《団体向け 坐禅研修会》
日 程:平日2時間~ (9時00分~16時00分)
人 数:20名以上
詳 細:建長寺派宗務本院 教学部まで
《建長寺土曜法話》
建長寺派布教師による法話。
場 所:三門下
日 程:毎週土曜日
時 間:11時00分/13時00分(各15分程度)
参加費:無料(要拝観料)
*予約不要
《建長寺法話スペシャル》
建長寺派布教師の和尚様と縁のある和尚様が参集され、次々に法話する(各回別テーマ)。
場 所:方丈、法堂など
日 程:毎年2〜3回開催(主に6月・11月)
時 間:10時00分〜15時00分頃
*予約不要(要拝観料)
*チラシまたはHPでご案内
日曜説教会は、通常とは異なる形式での開催となる場合がありますので、詳細は下記「関連リンク」内の体験案内ページでご確認ください。
※オンライン法話やビデオ法話も行っています
和讃と詠歌で成り立つ仏教の教えを分かりやすく説いたもの。
《鎌倉流詠歌講巨福支部》
日 程:HPでご案内
時 間:10時00分~12時00分
服 装:自由
持ち物:法具の貸出あり
参加費:無料
*初めての方は建長寺派宗務本院 教学部までお問い合わせください
鎌倉市山ノ内8
0467-22-0981
大人 500円 (高校生以上)
子供 200円 (小・中学生)
*障害者手帳・療育手帳をお持ちの方は提示すると、ご本人と付添1名無料
*ハイキングで入山される方もお納めください。
8時30分~16時30分
*駐車場
境内総門前に建長寺専用駐車場あり
台数:乗用車20台、バス5台(予約不可)
営業時間:8時30分~16時30分
利用料金:乗用車600円、バス2000円
※最初の1時間支払、以降30分単位でお帰り時に清算
https://www.trip-kamakura.com/place/japanheritage/140.html
各坐禅会で要領が異なります。
詳細は下記「関連リンク」内の体験案内ページでご確認ください。
※HPで案内している定例の坐禅会には団体での参加はできません。団体希望の場合は、円覚寺教務部(0467-22-0478)までご相談ください。
写経会スケジュールの下記「関連リンク」内の体験案内ページでご確認ください。
※その他、「自宅で写経」、「鉛筆写経」も行っています。
日曜説教会は、通常とは異なる形式での開催となる場合がありますので、詳細は下記「関連リンク」内の体験案内ページでご確認ください。
※オンライン法話やビデオ法話も行っています
鎌倉市山ノ内409
0467-22-0478
大人:500円
小・中学生:200円
市内高齢者:200円(要福寿手帳)
障害者無料(要障害者手帳)
3月から11月 8時30分から16時30分(境内からの退出時間17時00分)
12月から2月 8時30分から16時00分(境内からの退出時間16時30分)
*駐車場
普通:なし(有料駐車場をご利用下さい)
大型:直営駐車場あり(要問合070-4115-1994)
https://www.trip-kamakura.com/place/japanheritage/86.html
鎌倉駅と藤沢駅を15の駅(約10km)で結ぶ路面電車と、市内を走る路線バスがあります。電車の沿線には、社寺やカフェ、ドラマや映画等の撮影地など、鎌倉の観光地の中でも人気スポットが多数点在しているため、多くの観光客の方が利用します。
>>江ノ島電鉄公式サイトはこちら
鎌倉市内には、賑やかな繁華街と駅ビルが集まる「大船駅」、歴史ある寺院が点在し、古都らしく落ち着いた雰囲気漂う中に、グルメやカフェ、ミュージアムもある「北鎌倉駅」、言わずと知れた鎌倉観光の中心地「鎌倉駅」の3つのJRの駅があります。
>>JR東日本公式サイトはこちら
古都鎌倉への玄関口「大船」から、湘南を代表する観光地「江の島」を結ぶ。空中散歩が楽しめるアトラクションのような公共交通機関です。
>>湘南モノレール公式サイトはこちら
鎌倉駅を起点に、高徳院(鎌倉大仏)や長谷寺、鶴岡八幡宮など市内を巡るのに便利な路線バスです。
>>京浜急行バス公式サイトはこちら
「駅から距離がある」「バス停が近くにない」「荷物がたくさんある」…こんなときにはタクシーの移動が便利!貸し切り&観光案内つきの観光タクシーもありますので用途に合わせてご利用ください。
>>鎌倉市内の主なタクシー事業者一覧はこちら
鎌倉をお得に効率よく観光するためには、交通機関のフリーパスが便利です。
鎌倉市内は電車やバスなどの公共交通機関が発達しており、フリーパスを使えば主要な観光スポットをお得に巡ることができます。
鎌倉周辺で利用できる主なフリーパス情報については、こちらをご確認ください。
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快適に鎌倉観光を楽しんでいただくために、 鎌倉市では各種パンフレットや資料をご用意しています。鎌倉観光の目的や、訪れる場所に合った資料をダウンロードして、鎌倉観光にお役立てください。
鎌倉市では「かまくら課外授業ガイド」を1冊100円で販売しております。課外授業で鎌倉を訪れる小中学校の先生・生徒さん向けにご用意した観光パンフレットとなります。課外授業に役立つ情報を集約して掲載しています。
詳しい内容・販売については、鎌倉市ホームページをご覧ください。
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早朝参拝をしたり、夜の街を歩いたり。鎌倉には、日中だけでは知り尽くせない、様々な楽しみがあります。
ホテル、旅館、ゲストハウスなど、お好みの宿泊スタイルで、鎌倉をお楽しみください。
海を臨むリゾートホテルや駅周辺のホテル、便利なビジネスホテルまで。予算や好みに合わせて選べるホテルをご紹介します。
旅館は、日本の伝統的な宿泊施設です。
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鎌倉市内の駐車場(大型バス含む)は、北鎌倉駅周辺・鶴岡八幡宮周辺・長谷・大仏(高徳院)周辺、由比ヶ浜・材木座海岸周辺にありますので、詳細は鎌倉シチズンネット「鎌倉なびマップ」やタイムズ24「観光スポット周辺の駐車場」をご覧ください。また、金沢街道・二階堂エリアの寺社拝観、名所旧跡の散策には、鎌倉宮前にあります「タイムズ鎌倉宮前駐車場」が便利です。
そのほか、神社仏閣等の施設には専用の駐車場がある場合もありますので、訪れる予定の施設に関するページを事前にご確認ください。
なお、大型バスの事前予約可能な駐車場は鎌倉市ホームページ内「観光バス駐車場のご案内」をご確認ください。
★鎌倉及びその周辺の主要道路は長時間にわたり混雑することが多いため、鎌倉市では公共交通機関でのご来訪をおすすめしています。
市内公衆トイレ情報は鎌倉市役所ホームページ内「市内公衆トイレ情報」をご確認ください。
そのほか、公衆トイレ及びトイレ協力店舗、車いすでも利用できるトイレは、「観光パンフレット」のページ内掲載の地図上でもご確認いただけます。
鎌倉駅周辺はコインロッカーの数も限られ、手荷物の収容でお困りの観光客の方が多くいらっしゃいます。
鎌倉市観光協会事務所(鎌倉駅西口出口すぐ)では、大きなスーツケースやバックパックをはじめ、観光する上で意外と邪魔になる傘やコート、手土産などもお預かりしている「手荷物預かりサービス」や、お客様のお荷物をその日お泊りになる宿泊施設へ当日配送する「手荷物配送サービス」を行っております。
予約不要ですのでぜひご利用ください!
鎌倉は、日本列島の東西を結ぶ水陸交通の要衝にありました。4世紀後半には、現在の逗子市と葉山町の境の稜線上に、大和朝廷との係わりを示す前方後円墳(国指定史跡「長柄桜山古墳群」)が築かれました。
また、8~10世紀にかけては、律令制における地方行政府である郡衙が置かれていたと考えられ、鎌倉市立御成小学校の敷地における1990年に実施された発掘調査では、鎌倉郡衙の政庁跡と推定される遺構が確認されています。
その後、国内では武力を背景に自ら開発した領地を基盤とする領主層が出現。その地方の軍事力を統率する棟梁として源氏や平氏が台頭しました。11世紀以降、鎌倉は源氏の拠点となり、1063年には源頼義が鎌倉郷由比に現在の由比若宮を祀り、12世紀半ば過ぎには源義朝が現在の寿福寺が所在する亀ケ谷に館を構えました。
平治の乱(1159年)の後、伊豆に配流されていた源頼朝は、1180年に東国の武家集団を集めて鎌倉に入りました。頼朝は、現在の由比に参拝し、源氏の正当な後継者であることを表明。鶴岡八幡宮を、武家及び政権の守護神として政権所在地の中心に据えました。さらに、荏柄天神社を北東の鬼門を守る神として位置づけました。
頼朝は、武家との間に主従関係を確立し、彼らの軍事力を権力の基盤として、朝廷とは異なる政権を樹立しました。以降、鎌倉は武家政権所在地としての整備が開始され、1182年には鶴岡八幡宮の参道、若宮大路が鎌倉の中心軸として整備されました。
1185年に平氏を滅亡させた頼朝は、1187年に鶴岡八幡宮で放生会を初めて行い、流鏑馬を奉納しました。1189年には平泉の奥州藤原氏を滅ぼし、その際の戦死者供養のため1192年に永福寺の造営を開始。1199年に頼朝が死去すると法華堂で供養が行われ、1200年には源義朝の屋敷跡に鎌倉最初の禅宗寺院となる寿福寺が建立されました。
頼朝は着々と権力を固め、1192年には朝廷から征夷大将軍に任ぜられました。以降、征夷大将軍(将軍)を頂点とする武家政権は、「幕府」と呼ばれる朝廷から独立した政治機構となります。幕府は武家政権の伝統的な支配・統治機構として江戸時代まで継続しました。
頼朝が任じられた征夷大将軍は、14~16世紀の間に京都に政権を置いた「室町幕府」、17~19世紀後半まで現在の東京に政権を置いた「江戸幕府」も、それぞれの創始者である足利尊氏(1305~1358年)・徳川家康(1543~1616年)らも務め、「武家の棟梁」が務める役職となっていきました。
源氏将軍が3代で途絶えた後は、頼朝の妻政子の実家である北条氏が幕府の実権を握りました。北条氏は幕府諸機構の長官を兼ねて執権職に就任し、これを代々世襲する執権政治を主導しました。
鎌倉幕府は、支配と権力のさらなる強化を目指し、神道とともに禅宗を中核とする仏教を宗教政策の両輪としました。13世紀半ばから幕府が主導して禅宗の本格的導入を開始し、1253年に第5代執権北条時頼が禅宗専門道場である建長寺を建立しました。
更に、武家政権の充実に伴って、政権所在地としての機能整備が図られ、和賀江嶋の築港をはじめ、朝夷奈切通、亀ヶ谷坂、仮粧坂、大仏切通及び名越切通などの陸・海路が整備されました。また、1252年には鎌倉大仏の鋳造が開始されました。
建長寺境内の朱垂木やぐら群、覚園寺境内の百八やぐら群、名越切通のまんだら堂やぐら群など、谷や山裾を切り落として造成された寺院境内や切通周辺には、鎌倉固有の葬送形態を示す「やぐら」が数多く造営されました。
日本は、1274年(文永の役)と1281年(弘安の役)の2度にわたり、モンゴル帝国(元朝)の来襲を受けました(元寇)。この撃退に成功した第8代執権北条時宗は、モンゴル戦における敵味方双方の戦死者供養のため、1282年に鎌倉で2番目の禅宗専門道場である円覚寺を建立しました。また、第9代執権北条貞時は、1296年にモンゴル帝国の再襲来時の戦勝を祈願して覚園寺を建立しました。
一方、執権政治は次第に北条氏の嫡流(得宗)家とそれを支える特定の分家に権力が集中されました。そして、引き続いた対モンゴル防衛への過重な戦費負担等に苦しんだ各層の不満は幕府を主宰していた北条氏に集中しました。
こうした不満が最高点に達した1333年に鎌倉は、不満分子をまとめて幕府に反旗を翻した新田・足利氏らに攻撃されました。切通が政権所在地の防御拠点としての機能を発揮し、鎌倉方は極楽寺坂・仮粧坂等で新田・足利方を撃退しましたが、稲村ヶ崎付近を破られて敗退。第14代執権北条高時以下の北条一族は東勝寺で自害して果て、鎌倉幕府は滅亡しました。
鎌倉幕府が進めた宗教政策を反映し、武家は神仏を篤く信仰しました。特に政権を担当した北条氏は、その表れとして、本拠地とした鎌倉の各地に配された自らの館の近辺に寺院を建立しました。1251年には北条時頼・長時が浄光明寺。1258年には北条実時が称名寺(横浜市金沢区)。1259年には北条重時により極楽寺がそれぞれ創建されました。これらの寺院では、盛んに仏教教学の研究が行われ、称名寺には1275年にその付属機関として金沢文庫が創設されました。鎌倉の寺院は、一族の供養の場となるばかりでなく、武家の学問・文化の取得や精神修養の場となり、茶・絵画・彫刻などの文化的な諸要素も醸成されました。
また、13世紀半ばからは、日本と宗・元(中国)との貿易の活性化に伴い、禅宗とともに宗や元の文化が盛んに流入し、国際色豊かな政権都市として鎌倉は大いに発展しました。このことは、称名寺や金沢文庫に大量に伝世する宋・元代撰述、印刷の漢籍・仏書等の書籍類、陶磁器等の美術工芸品類など、当時の宗・元製文物が如実に物語っています。
当時の日本の知識階級であった僧侶、特に多くの禅僧が貿易船に便乗して、頻繁に日本と宗・元との間を往来することになりました。それにより詩文学、書道、絵画、印刷、喫茶の風から日常の衣食住にいたる宗・元文化全般が日本に移入されました。
このように鎌倉幕府を樹立した武家は、政治機構の整備、権力強化の過程において、禅宗を中核とする宗・元文化を積極的に取り入れ、武家文化を生みだしていきました。
鎌倉幕府滅亡後の鎌倉では、室町幕府の鎌倉公方足利氏が、社寺を積極的に保護・復興し、禅宗に帰依して鎌倉においても京都とは別の五山制度を確立させました。しかし、1455年以降、足利氏が鎌倉支配を放棄したことなどによって鎌倉は衰退。鎌倉大仏が露座となるなど鎌倉の社寺は徐々に荒廃していきました。
その後、戦国大名の後北条氏(後北條氏、小田原北条氏)は、鶴岡八幡宮の修造や、太平寺仏殿を移して円覚寺舎利殿を復興するなどしましたが、本格的な復興は、江戸幕府によって行われました。1603年、江戸に幕府を開いた徳川家康は、鎌倉を武家政権発祥の聖地として重視し、鶴岡八幡宮や建長寺など主要な社寺の復興を行いました。
鎌倉は、江戸時代には『吾妻鏡』などの記事を通じて、また歌舞伎の舞台ともなったことから広く知られるようになり、江戸からの遊覧の地となりました。19世紀後半には開港された横浜から、欧米人が訪れるようになりました。
1868年、江戸幕府を打倒して明治政府が成立。ここに鎌倉時代以来の武家支配・武家社会は終焉を迎えるとともに、日本はこれ以降、近代化の道を歩むことになりました。
鎌倉は、明治政府の神仏分離令による廃仏毀釈の影響で社寺が経済的基盤を失うなど、一時荒廃しました。しかし1889年の横須賀線の開通に伴って、貴族・政財界人・軍人等の住宅・別荘が建てられるとともに、海水浴等の保養地・観光地としても繁栄するようになりました。
1923年関東大震災が発生。地震や津波などによって多くの社寺が倒壊するなどの被害を受けましたが、ただちに復旧の措置がとられ、現在に至っています。この震災からの復興事業の中で、社寺が保有する文化財を地震や火災などから保護していくため、鎌倉国宝館(博物館)が、その資金の大半を市民(鎌倉同人会)の寄付によって建設されました。
第二次世界大戦では、鎌倉は京都・奈良とともに戦災から守られ、また戦後復興の過程では、川端康成や小津安二郎等による鎌倉を舞台とした文学や映画の作品が多く製作されました。
その後、鎌倉は首都圏に近接する良好な住宅地として開発が進められました。しかしその後1964年の鶴岡八幡宮裏山の大規模開発計画への反対運動(御谷騒動)を契機として、1966年に古都保存法が制定され、歴史的風土保存区域の指定が進められることによって、その山稜部は開発による破壊から守られ、鎌倉時代以来の旧地形が保たれています。
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鎌倉を観光する際の困りごとや交通・アクセス方法、役に立つ情報などを掲載しています。
鎌倉観光にいらっしゃる前にぜひご一読ください。
https://www.trip-kamakura.com/site/q-and-a
プロに鎌倉を案内してもらいたい!そういった方向けにガイド団体を紹介します。外国人向けガイドもありますよ。
鎌倉は歴史的な名所や美しい自然が魅力の観光地ですが、訪れる際には人、街、文化を尊ぶ観光マナーを心掛けることが大切です。
観光マナーをみんなで守り、思い出に残る素晴らしい観光体験をお楽しみください。
神社仏閣
✶ 神社仏閣では大声を出さず、心静かに参拝するようにしましょう。
✶ 貴重な文化財を守るために、ルールは守りましょう。
街なか
✶ 外での飲食は周りに十分注意しましょう。
✶ タイワンリスの被害が増えています。餌付けはやめましょう。
✶ 住んでいる人の迷惑にならないように、心がけましょう。
✶ 鎌倉は狭い町です。歩道は広がって歩かないようにしましょう。
ハイキングコース
✶ お互いに譲り合って、楽しくハイキングしましょう。
✶ 自然を大切に、コースを守って歩きましょう。
公園・海岸
✶ トビが食べ物をねらっています。野外での飲食の際は十分注意しましょう。
その他全体
✶ 自分で出したゴミは、自分で持ち帰りましょう。
✶ 喫煙ルールを守ろう
✶ ルールとマナーを守って撮影しよう
✶ 落書き、破損は、マナー以前の問題です。
鎌倉市では、鎌倉にいる誰もが心地よく過ごせるよう、マナー条例を定めています。
禁止、規制の条例ではなく、皆さんに協力を呼びかけている条例です。御協力をお願いいたします。
※鎌倉市公共の場所におけるマナーの向上に関する条例について、詳しくは鎌倉市のページをご確認下さい。
https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kankou/mannerruleshead.html
鎌倉を散策するのに外せないのが、市内に数多く存在する神社仏閣です。
神社と仏閣(寺)それぞれの参拝マナーをきちんと理解してお参りしょう。
神社とは、日本固有の宗教である神道の信仰に基づき、様々な神様を祀る祭祀施設です。祀られている神様は神社によって異なります。
寺とは、世界三大宗教のひとつである仏教の教えに基づいて建てられた宗教施設で、仏像を祀り、僧侶や尼僧が住み、修行を行う場所です。仏教とは、大陸から中国を経由して日本に伝わってきたお釈迦様の教えを広める宗教のことで、大きく分けて13の宗派(※)があります。
※法相宗、華厳宗、律宗、天台宗、真言宗、融通念仏宗、浄土宗、浄土真宗、時宗、臨済宗、曹洞宗、黄檗宗、 日蓮宗
鎌倉市では道路、公園、広場などの屋外の公共の場所で路上喫煙をしないよう努めていただくほか、特に人通りの多い区域を路上喫煙禁止区域に指定し、その区域での路上喫煙を禁止しています。
>>鎌倉市内の喫煙所や喫煙可能な飲食店についてはこちらをご確認ください。
マナーやルールを守って、互いに気持ちよく観光を楽しみましょう。
お弁当が食べられる休憩場所や団体可能な飲食店を紹介しています。
情報が変更されている可能性もありますので、事前に各施設へお問い合わせのうえ、最新情報をご確認ください。
鎌倉市観光総合案内所では、バリアフリー対応の飲食店、土産店、観光施設、宿泊施設、社寺、交通機関などのご案内のほか、予約にて車いすの無料貸し出し(1台)を行っています。また、鎌倉市とNPO法人湘南バリアフリーツアーセンターが協定を締結し車いすの方向けの観光マップを作成しました。
>>詳細は「バリアフリー対応について」をご確認ください。
鎌倉市の救急医療体制については鎌倉市ホームページ内「鎌倉市の緊急医療体制について」でご案内をしていますので、こちらをご確認ください。
鎌倉観光の際に災害が起こった場合、どのような心がけをしておくべきか―
鎌倉の地理的な特性などを踏まえて事前の心得をお伝えする情報収集プラットフォームです。
鎌倉駅をスタート地点に、長谷寺や高徳院(鎌倉大仏)といった有名・人気のスポットを歩いて巡りながら、銭洗弁財天や源氏山公園など隠れた名所も訪れる充実のコースです。自然の中を散策しながら、歴史的な魅力と心休まる風景に触れられるのがポイントです。
徒歩 30分
鎌倉では杉本寺に次いで古い寺とされ、736(天平8)年に創建したと伝えられている長谷寺。もともとは新長谷寺といい、奈良の長谷寺を本とし創建年も奈良の長谷寺にならったといわれます。
実際の創建年次は不詳ですが、現存資料中に1264(文永元)年の梵鐘銘があることから13世紀には創立されていたことがわかります。
徒歩 10分
武家政権と民衆の安寧を願ってつくられた金銅の鋳造仏です。つくられた当時の姿をほぼ保っているものの、1252(建長4)年に鋳造が開始されたこと以外は謎につつまれています。
仏像としては鎌倉で唯一の国宝に指定されています。
徒歩 27分
佐助ヶ谷の最奥に三方を尾根に囲まれ、古くから隠里と呼ばれ、福神の住むところといわれた凹地があります。銭洗弁財天宇賀福神社はそこに鎮座しています。
銭洗弁天のもとは扇ヶ谷の八坂神社の末社でしたが1970年に独立し、名を銭洗弁財天宇賀福神社としました。御神体は、体は蛇、頭は人の形をしていて水の神とされています。
徒歩 10分
祭神日野俊基卿は鎌倉幕府の荒廃を憂い、後醍醐天皇を中心とした倒幕計画を進めましたが、幕府に捕えられ、この葛原岡で最期をむかえました。
辞世の句「秋をまたで 葛原岡に 消ゆる身の 露のうらみや 世に残るらん 古来一句無死無生萬里雲 長江水清」。社殿左には「俊基卿終焉之地」の碑があります。
徒歩5分
源氏山は、英勝寺と寿福寺の裏にまたがる山で、後三年の役(1083~1087年)で八幡太郎義家が奥羽(東北地方)に向かう際、この山上に白旗を立て戦勝祈願をしたという伝説から、源氏山や白旗山と呼ばれるようになったといわれていますが、寿福寺のあたりに源氏の邸があったからともいわれています。
現在は、サクラや紅葉が美しい自然公園として多くの人々に親しまれており、中央広場には高さ2mほどある、1180(治承4)年ころの若い源頼朝の像が立っています。また、遠足などの屋外食事場所としても人気です。
徒歩 15分
1200(正治2)年、源頼朝の妻・北条政子が頼朝の死後、頼朝の父である義朝の旧邸跡に明庵栄西を招いて創建した寺で13世紀後半になって禅宗の寺院となりました。本尊は釈迦如来坐像。その脇には大きな仁王の像があります。
鎌倉五山の第三位。
三代将軍実朝もしばしば訪れ、最盛期には十数か所の塔頭を擁する大寺であったといいます。山門から石畳の参道が中門まで続いており、現在は中門の手前まで拝観できます。
徒歩 9分
歴史と文化のまち、そして活気ある鎌倉の中心地を歩いて巡るコースです。鎌倉駅をスタートし、鶴岡八幡宮や源頼朝の墓など歴史的に重要なスポットを訪れます。荏柄天神社など、学問にゆかりのある場所も含まれています。
徒歩 10分
鶴岡八幡宮は、もとは1063(康平6)年に源頼義が平忠常を打ち取れたことを喜び京都の石清水八幡宮の分霊をひそかに勧請し由比ガ浜辺り(現在、由比若宮のある場所)にお祀りした鶴岡宮にはじまります。
それから約120年後の1180(治承4)年、頼義の5代後にあたる源頼朝が鎌倉に入った時祖宗を崇めるために鶴岡宮を小林郷の北の山(現在の下拝殿付近)に社をかまえて遷座しました。
徒歩 10分
鎌倉幕府の創始者である源頼朝と第2代執権北条義時の供養のための堂(法華堂)跡を中心とした史跡です。
法華堂とは、武家がその祖先をまつるために法華経にちなんで建てるお堂ですが、頼朝と義時の法華堂はその代表で、武家政権の創始者を供養する場として大切にされました。
徒歩 7分
福岡県の太宰府天満宮、京都府の北野天満宮とともに、日本三古天神に数えられる古社(諸説あり)。朱色に塗られた社殿が華やかです。
社伝によれば、1104(長治元)年、当時荏草郷と呼ばれた地に一軸の天神像(菅原道真公 )が天上から降りてきたのをきっかけに創建されました。
徒歩 3分
1869(明治2)年、明治天皇の勅命によって創建された神社で御祭神である大塔宮・護良親王御最期を迎えられた鎌倉二階堂の地に建てられました。
御社殿の奥には、親王幽閉の地と伝わる、幅・深さともに約4メートルの岩窟があり、宝物殿には親王ゆかりの品々が所蔵されています。
徒歩 15分
1335年(建武2)、新田義貞の鎌倉攻めにより滅んだ北条一族の霊を弔うため、後醍醐天皇が足利尊氏に命じて執権北条高時旧居跡に建立させたといわれる寺で、建武中興失敗の後も足利氏の庇護を受けていました。
本尊は子育経読地蔵として信仰される地蔵菩薩坐像(国の重要文化財)で、鎌倉二十四地蔵尊の第一番とされています。
徒歩 10分
小町大路が滑川を渡るところに、源頼朝が幕府の守り神として創建した夷堂がありました。今も夷堂橋があります。日蓮が滞在していたお堂で、その後ここから身延山へ旅立ちました。
夷堂は鎌倉幕府滅亡のときに焼け、その跡につくられたのが本覚寺です。
徒歩 5分
鎌倉駅をスタートして、日本初の武家政権が誕生の地、鶴岡八幡宮をはじめとする鎌倉幕府ゆかりの社寺、名所など、日本遺産の構成文化財を巡ります。
徒歩 10分
鶴岡八幡宮は、もとは1063(康平6)年に源頼義が平忠常を打ち取れたことを喜び京都の石清水八幡宮の分霊をひそかに勧請し由比ガ浜辺り(現在、由比若宮のある場所)にお祀りした鶴岡宮にはじまります。
それから約120年後の1180(治承4)年、頼義の5代後にあたる源頼朝が鎌倉に入った時祖宗を崇めるために鶴岡宮を小林郷の北の山(現在の下拝殿付近)に社をかまえて遷座しました。
徒歩 10分
福岡県の太宰府天満宮、京都府の北野天満宮とともに、日本三古天神に数えられる古社(諸説あり)。朱色に塗られた社殿が華やかです。
社伝によれば、1104(長治元)年、当時荏草郷と呼ばれた地に一軸の天神像(菅原道真公 )が天上から降りてきたのをきっかけに創建されました。
バス停「岐れ道」乗車
バス停「泉水橋」下車
徒歩 3分
1235(嘉禎元)年、鎌倉幕府の第4代将軍藤原頼経により将軍の屋敷の鬼門除けとして創建され明王院五大堂と号します。
茅葺き屋根に蔀戸の情緒ある本堂が迎えてくれる静かなお寺で、本堂には不動明王など5体の明王を祀っています。
バス停「泉水橋」乗車
バス停「十二所神社」下車
徒歩 10分
鎌倉七切通のなかで古道の面影をもっとも良く残した国指定史跡です。
鎌倉と六浦(横浜市金沢区)を結ぶ切通のため「六浦口」とも呼ばれ、鎌倉の東側の守備の拠点であったと考えられています。
徒歩 10分
バス停「十二所神社」乗車
バス停「鎌倉駅 東口」下車
禅寺の点在する北鎌倉エリアの最寄り北鎌倉駅を起点とした日本遺産構成文化財を巡るコースです。鎌倉五山の建長寺、円覚寺、浄智寺、アジサイ寺として有名な明月院など、趣のある禅寺を堪能します。
徒歩 15分
山ノ内の浄智寺の向かいの谷を明月谷といいます。明月院はその地で、いまは廃寺となっている禅興寺の塔頭として成立しました。
あじさい寺として有名で境内を埋める数千本のあじさいは明月院ブルーとも言われ、シーズンには多くの人で賑わいます。
徒歩 6分
1281(弘安4)年、鎌倉幕府第5代執権北条時頼の子宗政の菩提を弔うために建てられた臨済宗円覚寺派の禅宗寺院。苔むした参道の階段と鐘楼のある山門が印象的な鎌倉五山の第四位の寺。
浄智寺創建は円覚寺と同様の時期で、
この頃から14世紀後半(南北朝)にかけてが鎌倉禅林の盛時です。
徒歩 6分
二度の元寇(文永・弘安の役)で亡くなった両軍の兵士を弔うために、1282(弘安5)年、鎌倉幕府第8代執権北条時宗が中国(宋)の高僧無学祖元を迎えて創建した禅宗寺院です。
臨済宗円覚寺派の本山で、鎌倉五山の第二位。本尊は宝冠釈迦如来坐像。
妙香池、白鷺池などの池があり、国の名勝に指定されています。
徒歩 2分
鎌倉駅をスタートして、往時の別荘文化の面影を残す洋館や歴史的老舗を巡る日本遺産構成文化財を巡るコースです。現在もレストランや店舗として営業している施設もあるので、食事やお買い物をして当時の雰囲気を楽しむのも醍醐味です。
バス停「鎌倉駅東口」乗車
バス停「浄明寺」下車
徒歩 6分
緑深い衣張山東側、竹の庭で有名な報国寺の奥の宅間ヶ谷にある洋風住宅で、1929(昭和4)年春華頂博信侯爵邸として建てられました。当時から常住の住宅として用いられていたといいますが、華頂夫妻が生活したのは数年のみでした。
その後、たびたび持ち主が変わり1996(平成8)年に鎌倉市が取得しました。
バス停「浄明寺」乗車
バス停「八幡宮」下車
徒歩 3分
1897(明治30)年からこの地で貝細工の製造加工・ 卸売店を営んでいた湯浅新三郎が、1936(昭和11)年に新築したものです。
創業時の建物は関東大震災で焼失し、1925(大正14)年に新築されていましたが、それをさらに建て直したものです。
徒歩 10分
長谷扇ヶ谷の一つの谷戸全体を敷地として建つ、稀に見る大規模な別荘で、鎌倉文学館、旧華頂宮邸と並ぶ鎌倉三大洋館の一つに数えられます。
1916(大正5)年に、三菱合資会社の専務理事だった荘清次郎の別荘として、約15 年を費やして建てられました。
徒歩 15分
白日堂とならぶ鎌倉彫の老舗で、1936(昭和11)年に彫師・佐藤宗岳の店舗兼住宅として、市内の大工西井喜一・正二親子によって建てられました。
特徴的なのは、3階建ての塔に代表される特異な外観です。
徒歩 4分
鎌倉駅をスタートして、文学の世界に影響を与えた作家や詩人、文化人等が足跡を残した日本遺産構成文化財登録の寺院を巡ります。境内にはゆかりの碑や花などが残っているので、事前に学習すると新たな発見の旅となるかもしれません。
バス停「鎌倉駅東口」乗車
バス停「光明寺」下車
徒歩 1分
鎌倉の大きな寺院のひとつに挙げられる光明寺。第四代執権北条経時が開基となった浄土宗の大本山で、天照山蓮華院光明寺といいます。
1495(明応4)年、後土御門天皇によって勅願寺(※1)となり、江戸時代には関東の浄土宗念仏道場の中心となりました。
バス停「光明寺」乗車
バス停「小学校前」下車
徒歩 10分
初代執権北条時政に滅ぼされた比企一族の生き残りである比企能本が、1260(文応元)年に創建したと伝えられています。
境内の祖師堂には、日蓮の生前の姿をうつした三体の像の一つといわれる座像が安置されているほか、蛇苦止堂の蛇苦止明神は、比企の乱で悲劇の入水をした若狭の局の霊が北条政村の娘にとりついて苦しめたのを慰めまつったといわれています。
徒歩 7分
バス停「鎌倉駅東口」乗車
バス停「長谷観音」下車
徒歩 5分
鎌倉では杉本寺に次いで古い寺とされ、736(天平8)年に創建したと伝えられている長谷寺。もともとは新長谷寺といい、奈良の長谷寺を本とし創建年も奈良の長谷寺にならったといわれます。
実際の創建年次は不詳ですが、現存資料中に1264(文永元)年の梵鐘銘があることから13世紀には創立されていたことがわかります。
徒歩 12分
武家政権と民衆の安寧を願ってつくられた金銅の鋳造仏です。つくられた当時の姿をほぼ保っているものの、1252(建長4)年に鋳造が開始されたこと以外は謎につつまれています。
仏像としては鎌倉で唯一の国宝に指定されています。
徒歩 6分
鎌倉特有の山懐に抱かれた地形、谷戸や切通を歩きながら、現世のご利益にもあずかれるコースです。お弁当持参でお花見したいファミリーには特におすすめ。ちょっと汗をかいて運動不足を解消したい人は、是非どうぞ。
徒歩 11分
1636(寛永13)年、江戸幕府の初代将軍徳川家康の側室であったお勝の方(後の英勝院)を開山として、水戸徳川家が、祖先の太田道灌の屋敷跡と伝えられる場所に創建した、鎌倉唯一の尼寺です。
英勝寺の裏山には立派な代々の住職の墓地があります。
徒歩 10分
扇ガ谷の最奥にある深い緑に囲まれた臨済宗建長寺派の寺。もと真言宗で、1153(建長5)年、宗尊親王の命により、藤原仲能が本願主となって七堂伽藍が再建されました。
しかし、1333(元弘3)年の鎌倉幕府滅亡の際、兵火によって七堂伽藍が焼失したため、1394(応永元)年に第二代鎌倉公方足利氏満の命により、上杉氏定が禅宗寺院として再建しました。
徒歩 8分
※化粧坂(仮粧坂)入口まで
扇ガ谷、佐助から梶原、藤沢方面に抜け、その先は武蔵方面へつながる道で、今も昔の面影を残している国指定史跡です。書物により化粧・気生・気和飛など表記が異なります。
その名の由来は、平家の首をここで化粧して首実験したから、このあたりに娼家があり、化粧した女性たちがいたから、辺りの樹木が勢いよく生い茂っていたので「木生え/気勢(きはえ)」といわれていたからなど諸説あります。
徒歩 7分
※源氏山公園内源頼朝像まで
源氏山は、英勝寺と寿福寺の裏にまたがる山で、後三年の役(1083~1087年)で八幡太郎義家が奥羽(東北地方)に向かう際、この山上に白旗を立て戦勝祈願をしたという伝説から、源氏山や白旗山と呼ばれるようになったといわれていますが、寿福寺のあたりに源氏の邸があったからともいわれています。
現在は、サクラや紅葉が美しい自然公園として多くの人々に親しまれており、中央広場には高さ2mほどある、1180(治承4)年ころの若い源頼朝の像が立っています。また、遠足などの屋外食事場所としても人気です。
徒歩 6分
佐助ヶ谷の最奥に三方を尾根に囲まれ、古くから隠里と呼ばれ、福神の住むところといわれた凹地があります。銭洗弁財天宇賀福神社はそこに鎮座しています。
銭洗弁天のもとは扇ヶ谷の八坂神社の末社でしたが1970年に独立し、名を銭洗弁財天宇賀福神社としました。御神体は、体は蛇、頭は人の形をしていて水の神とされています。
徒歩 8分
赤い幟旗に彩られた数十の鳥居をくぐり、階段を登りつめると社殿があります。
社伝によると、源頼朝が伊豆に流されていたとき夢のお告げで旗挙げを促した「かくれ里の稲荷」を佐助稲荷と名付け祀った、といわれています。
徒歩 20分
人口 | 約17万人(2024(令和6)年12月1日現在) |
世帯数 | 約7.7万世帯(2024(令和6)年12月1日現在) |
面積 | 約40㎢(神奈川県全体が約2,400㎢なので、約1/60となります) |
観光客数 | 約1,230万人(2023(令和5)年のデータで、発表されたのは2024(令和6)年5月31日です |
鎌倉市には、JR、江ノ電、湘南モノレールの3つの路線が走っています。
JR (3駅) | 鎌倉、北鎌倉、大船 |
江ノ電 (全15駅中9駅) | 鎌倉、和田塚、由比ヶ浜、長谷、極楽寺、稲村ヶ崎、七里ヶ浜、鎌倉高校前、腰越 |
湘南モノレール (全8駅中6駅) | 大船、富士見町、湘南町屋、湘南深沢、西鎌倉、片瀬山 |
※「江の島」は藤沢市です
五山制度とは各寺の格を定めるものです。初めは建長寺・円覚寺・寿福寺・浄智寺などの鎌倉の主な禅刹が五山と呼ばれていましたが、鎌倉幕府が滅びたのちに京都を中心とする順位が定められ、京都の南禅寺、東福寺、建仁寺と鎌倉の建長寺、円覚寺で五山とされた時代もありました。その後、1386(至徳3)年に足利義満が改定し、現在の鎌倉五山・京五山が定められました。
※両五山の上に京都の南禅寺を置く
※「鎌倉五山」は栄西禅師が開いた禅の教え”臨済宗”の寺
・第一位 建長寺(けんちょうじ)
・第二位 円覚寺(えんがくじ)
・第三位 寿福寺(じゅふくじ)
・第四位 浄智寺(じょうちじ)
・第五位 浄妙寺(じょうみょうじ)
鎌倉は三方を山に囲まれ、防御上非常に有利な地形をしていましたが、人や物資の行き来には不便であったため、山の稜線を切り開いて道を作りました。これを切通(きりどおし)と呼びます。切通は鎌倉への出入り口として交通上だけでなく戦略上重要な意味があったため、周辺には有力者の邸宅などが置かれていました。鎌倉とその外を結ぶ切通のうち主なものを「鎌倉七切通(かまくらななきりどおし)」または「鎌倉七口(かまくらななくち)」と呼びます。
・名越切通(なごえきりどおし)
・朝夷奈切通(あさいなきりどおし)
・巨福呂坂(こぶくろざか)
・亀ヶ谷坂(かめがやつざか)
・仮粧坂(けはいざか)
・大仏切通(だいぶつざか)
・極楽寺坂切通(ごくらくじきりどおし)
鎌倉を流れる滑川などに架かる橋の中で、古くから重要な交通路にあった橋や、伝説の伝わる十の橋のことです。江戸時代には鎌倉名数の一つとして観光用に「鎌倉十橋」といわれるようになりましたが、現在は橋としては残っておらず、碑だけが残っているところもあります。
江戸時代、水質に恵まれない鎌倉の土地において、質の良い水が湧き出す井戸は貴重な水源でした。鎌倉十井とは、水質も良く美味で、伝説やいわれが残る鎌倉を代表する十の井戸のことです。江戸時代に鎌倉遊覧が盛んになり、名所旧跡を名数で紹介したのがはじまりと言われています。
江戸時代、水質に恵まれない鎌倉の土地の湧き水の中で、質が良く美味しいとされた清水が湧き出る五つの泉を鎌倉五名水とし、観光名所としました。『新編鎌倉志』には、「鎌倉に五名水あり」として以下の五つの記録がありますが、すでに埋められてしまったものもあります。
鎌倉時代に鋳造されたと記されている梵鐘は、四大古鐘と呼ばれています。
種別 | 数 | 件名 | 所有者 |
建造物 | 1 | 円覚寺舎利殿(えんがくじしゃりでん) | 円覚寺 |
絵画 | 4 | 紙本淡彩十便図 池大雅筆/紙本淡彩十宜図 与謝蕪村筆(しほんたんさい じゅうべんずいけのたいがひつ/しほんたんさい じゅうぎず よさぶそんひつ) | (財)川端康成記念会 |
絹本淡彩蘭渓道隆像(けんぽんたんさい らんけいどうりゅうぞう) | 建長寺 | ||
紙本著色当麻曼荼羅縁起(しほんちゃくしょくたいままんだらえんぎ) | 光明寺 | ||
紙本墨画凍雲篩雪図 浦上玉堂筆(しほんぼくが とううんしせつず うらがみぎょくどうひつ) | (財)川端康成記念会 | ||
彫刻 | 1 | 銅造阿弥陀如来坐像(どうぞう あみだにょらいざぞう) | 高徳院 |
工芸 | 6 | 籬菊螺鈿蒔絵硯箱(まがきにきくらでんまきえすずりばこ) | 鶴岡八幡宮 |
太刀 銘正恒(たち めいまさつね) | 鶴岡八幡宮 | ||
梵鐘(ぼんしょう) | 円覚寺 | ||
梵鐘(ぼんしょう) | 建長寺 | ||
古神宝類<1>(こしんぽうるい) | 鶴岡八幡宮 | ||
古神宝類<2>(こしんぽうるい) | 鶴岡八幡宮 | ||
書跡 | 3 | 大覚禅師墨蹟 法語規則(だいかくぜんじぼくせき ほうごきそく) | 建長寺 |
清拙正澄墨蹟 遺偈(せいせつしょうちょうぼくせき ゆいげ) | (財)常盤山文 | ||
馮子振墨蹟 画跋(ふうししんぼくせき がばつ) | (財)常盤山文庫 |
●やぐら
供養塔を立てたり、骨を納めるためにつくられた墳墓(ふんぼ)で、鎌倉市内には1000基を超えるやぐらがあるといわれています(埋もれているものを含むと2000基超)。
●和賀江嶋(わがえじま・わかえのしま)
現存する日本で一番古い築港遺跡です。
●杉本寺
鎌倉で一番古い寺です(創建734年・天平6年)。
●甘縄神明神社
鎌倉で一番古い神社とされています(創建708~715年・和銅年間)。
二ノ鳥居~三ノ鳥居まで約500m
鶴岡八幡宮~由比ヶ浜まで約1.8㎞
神社41 寺院120
資料:ホームページ「神奈川県知事所轄の宗教法人」※令和5年(2023年)1月1日現在
台座含む 高さ13.35m/重さ121t/螺髪(らほつ)数656個
※わらじ 長さ約1.8m/重さ片足約45㎏
※奈良東大寺大仏 高さ18.03m/重さ250t/螺髪(らほつ)数492個
高さ25.39m/重さ1915t
高さ9.18m
古くから鎌倉は、相模湾に面した良好な漁場として漁業が栄えており、特に現在、広く人々に知られるまでになった「しらす(料理)」が有名です。
また禅宗の影響を大きく受け、仏教に基づく菜食主義の料理として現在に受け継がれている精進料理。近年はブランドとして認知されている鎌倉やさいなど個性的な食材や料理があります。
「最近テレビや雑誌などでも紹介され注目を浴びている食材を買いたい」という方のために、鎌倉の農産物・
海産物が買える直売所や朝市情報もご紹介します!
鎌倉では古くから漁業が盛んで、現在も小型定置網や刺網、しらす船曳網、わかめ養殖などを中心とした沿岸漁業が行われています。
市内では主に鎌倉地区と腰越地区で漁業が営まれており、水揚げされた魚は市場をはじめ、さまざまな場所へ出荷されています。鎌倉地区では早朝から浜売りが行われるほか、漁業者が運営する直売所では、しらすやアカモク、わかめといった加工品も販売されています。
また、定期的に開催される朝市には、多くの市民が新鮮な魚や加工品を求めて訪れ、賑わいを見せています。
相模湾で春から秋にかけて腰越や坂ノ下で水揚げされる鎌倉のしらすは、「湘南しらす」として知られ、かながわ名産100選にも選ばれた鎌倉の特産品のひとつです。
生のまま楽しむほか、大きな釜で茹でて「釜揚げしらす」にしたり、薄く広げて日干しに加工した「たたみいわし」としても親しまれています。
特に生しらすは鮮度が命で、水揚げ地ならではの味わいを楽しむことができます。
鎌倉には、釜揚げしらすや生しらすを使った「しらす丼」や、しらすを取り入れた創作料理を提供するレストランが数多くあり、新鮮なしらすを堪能できるスポットが充実しています。
なお、1月から3月上旬はしらすの禁漁期間となっていますのでご注意ください。
鎌倉沖でとれる海老を「鎌倉海老」と呼び(伊勢沖でとれる海老は「伊勢海老」と呼ばれるように)、かつては鎌倉の名産として、鎌倉海老をてんぷらやフライにしたものを卵でとじた「鎌倉丼」が名物でした。近年では漁獲量が減り、店頭に並ぶこともほとんどなくなっています。
鎌倉の農業は、温暖な気候と肥沃な土壌に恵まれ、年間を通じてさまざまな野菜が栽培されています。多くの農家が少量多品目の生産に取り組んでおり、畑が色とりどりの野菜で彩られることから、「七色畑」と呼ばれる独自の作付方法が実践されています。
こうして育てられた野菜は「鎌倉やさい」としてブランド化され、鎌倉市農協連即売所や農家直営の販売所、市内のスーパーなど、さまざまな場所で購入可能です。「鎌倉やさい」は新鮮さや安全性、安心感が評価されており、家庭の食卓はもちろん、多くのレストランでも重宝されています。
レンバイの名で親しまれる鎌倉市農協連即売所。周辺の農家によって生産された四季の新鮮な鎌倉野菜などを販売する農作物直売所です。1928(昭和3)年に創設。地元だけでなく横浜や都内からも料理人が足繫く通うともいわれています。
鎌倉の特色を表す食品として、歴史ある精進料理やけんちん汁、また近代になってからブランドとなっているハム、そして現在では地ビールの生産も行われており鎌倉の食のブランドが多くの人々に浸透しています。
鎌倉の精進料理は、仏教に基づく菜食主義の料理であり、禅宗の影響を大きく受けています。精進料理は、動物性の食材を使用せず、季節の野菜や穀物、豆類、海藻などを主材料として作られ、食事を通じて心身を清め、感謝し、仏教の教えを実践することにあります。現在でもその伝統が受け継がれています。
けんちん汁は、精進料理に由来しています。禅宗の僧侶たちは、肉や魚を食べることを避け、植物性の食材で調理された料理を食べることが求められました。野菜や豆腐を入れて煮こむシンプルな汁は、建長寺で作られていたことからけんちょう汁と呼ばれ、「けんちん汁」となったという説があります。
明治時代初頭に、日本に来た英国人により、鎌倉でハムやベーコン、牛乳、バターの製造が始まったといわれています。その技術と製法が後の鎌倉に根付き、次第に地元の製造者や技術者が育成されていきました。
鎌倉で作られたハムは、鎌倉、箱根、横浜の一流ホテルに供給され、宿泊客の間で評判となり、その発祥地名にちなんで「鎌倉ハム」として広まったとされています。
鎌倉ビールは、その独自の製法とこだわりの原料を活かした地ビールとして、近年多くのファンを魅了しています。手作りに近い製法で作られており、品質の高さと味わい深さが特徴です。レストランやカフェでも楽しむことができ、食事と一緒に楽しめる点も魅力です。地元に根ざした鎌倉らしい地ビールは、市民はもちろん観光客にも愛される逸品です。
鎌倉と言えば、海や山、そしてお寺や神社を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。鎌倉の大きな特徴は、南側が海に面し、他の三方が山に囲まれた独特な立地にあります。
「鎌倉時代」には幕府が置かれ、日本の政治において重要な役割を果たした、まさに天然の要塞でした。
鎌倉があるのは、神奈川県鎌倉市。東京からは約1時間、横浜からは約30分の位置にあります。
特に遠方から訪れる場合は、羽田空港からのアクセスも便利です。
東京や新宿など都心部からも、羽田空港からも近いのが鎌倉の特徴。
そのため、県外から訪れる場合は、東京や横浜と併せて観光を楽しまれる方も多いのです。大船に宿泊すれば、翌日は横浜や品川、東京まで乗り換えなしでアクセス可能です。
鎌倉といえば、何を思い浮かべますか?
海、山、そしてお寺や神社をイメージする方が多いのではないでしょうか。鎌倉の大きな特徴は、南側は海に面し、その他三方は山に囲まれた立地。「鎌倉時代」には幕府が置かれ、日本の政治において最も重要な位置を占めた、天然の要塞です。
鎌倉を訪れる観光客の傾向として、鎌倉駅・北鎌倉駅・長谷駅の周辺地域への集中と、午前10時から午後4時の時間帯での混雑が挙げられます。このような特定の観光スポットの集中的な混雑が、観光客の満足度を低下させ、地域住民の生活や自然環境、景観などに影響をもたらす「オーバーツーリズム」という状況を発生させています。
鎌倉市では、訪れる人が観光を楽しめると同時に、住んでいる人々が生活をしやすくなるように、観光客へ向けて隠れた名所の紹介や、朝の参拝や夜の飲食などエリアや時間の分散を促す情報を発信しています。
“日本遺産”とは、文化庁が認定する「地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリー」です。
2023(令和5)年現在では104のストーリーが認定されています。認定されたストーリーは地域によって様々ですが、それぞれ日本全国に、そして世界に知ってもらいたい、魅力的なものばかりです。
日本遺産に認定されている鎌倉のストーリーは、「いざ、鎌倉」~歴史と文化が描くモザイク画のまちへ~。
自然と一体となった中世以来の社寺が醸し出す雰囲気の中に、各時代の建築や土木遺構、鎌倉文士らが残した芸術文化、生業(なりわい)や行事など様々な要素が、まるでモザイク画のように組み合わされた特別なまちとなったことからこのようなストーリーとなりました。
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