吉屋信子記念館

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幅広く活躍した吉屋信子の記念館
鎌倉は優れた女性作家も活躍してきましたが、その代表といえるのが、少女小説から家庭小説、『徳川の夫人たち』などの歴史小説まで幅広く活躍した吉屋信子。1896(明治29)年〜 1973(昭和48)年
長谷の閑静な住宅街にある吉屋信子記念館は
東京の喧騒を離れ、よりよい執筆環境を求めて
吉屋信子が66歳のときに構えた家です。
吉屋信子没後は鎌倉市に寄贈され、市民の学習施設として1974(昭和49)年の開館以来、多くの人に親しまれ、利用されています。
また毎年春と秋には一般公開が行われ、当時のままで保存されている書斎や寝室、直筆原稿等の展示を見ることができます。
基本情報
住所
鎌倉市長谷1-3-6
電話番号
0467-25-2030(鎌倉市生涯学習センター)
拝観料/入館料
無料
拝観時間/入館時間
毎年春と秋に一般公開日(無料)を設けています。詳細は関連リンクをご確認ください。
《春》
4月、5月、6月の毎週土曜日
5月、6月の毎週日曜日
5月、6月の1日~3日
ゴールデンウィーク期間
《秋》
10月、11月の毎週土曜日
10月、11月の毎週日曜日
10月、11月の1日~3日
各日とも10時/11時/12時/13時/14時/15時の6回
※入替制(見学時間は毎時45分まで)
行き方
- JR鎌倉駅東口1番・5番・6番バス乗り場から長谷観音方面行きで「長谷東町」下車徒歩3分
URL
https://www.trip-kamakura.com/place/japanheritage/132.html
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